列車に乗って一時間もしない内に、後悔し始めていた。
3等座席はクーラーはもちろんなく、窓は全開だ。
牧場(?)の横を通る度に、独特のにおいが鼻をつき、薪をしているところを横切れば、顔に灰がくっつく。
ただ、隨呂離織た余箜凵゚氈「修鵑侮餠靴亡蕕蘂靴・瓩討a隋2晋里・⊂・靴曚辰箸靴拭」
それにしても、まったく彼等は親切なのだ。くそ重いトランクを網棚から上げ下げをしてくれるわ、おりる駅も、尋ねもしないのに教えてくれた。
が、やっぱり帰りはバスにしよう。
列車をおりると、早速変なおやじに捕まってしまった。50THBでホテルまで行くと言うので、お願いする。ヤを見ると、人力車?!?!案の定、ホテルを間違う。しかし、あの細い足で、一生懸命走って行く姿を見ると、悪いことは言えない。一般タイピープルにデブがいないと言う理由を、垣間見た気がする。
チェックイン後、早速夕食にくり出す。シーフードのおいしい店が連なると言う通りに近い。適当なところをぐるぐる回っている内に、はずれに出てしまう。
結局、中華系の食堂に入る。店の女の子が日本語を話したのにはびっくり。いま、勉強しているそうだ。料金も安く、流行っている店に有り勝ちな、好感がもてる店だった。
シンハとシーフードで気揩ソ良くなったところで、ナイトマーケットを散策。なんだ、単なる屋台が並んでいるところ。何故か、日本の夜店を思い出す。
人通りの多い方へ向かって歩き続ける。
親q連れが吸い込まれて行くように入って行くところがあるので、つられて入る。
そこは、観覧ヤ、メリーゴーランドなどがある、夜の遊園地。売り子の声、q供達の笑い、後ろで流れるタイのロック、、、
黄色、オレンジ、赤、緑、、、様々な明かりに様々な音が入り交じり、ゆめの世界をかもし出している。
ずっと時間をとめて、そこに居続けたかった。
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